消費者行動は、数年前から大変化しました。現在、CMや新聞広告などからのわずかな情報だけでモノを購入する消費者は少なくなり、いったん「検索」という行動をはさむようになっています。
わざわざカタログを入手したり、店頭に出向いたりしなくとも、現在ではインターネットを通じてさまざまな詳細情報を入手できるようになりました。賢い消費者は商品の中身をより詳しく知ることができる上、欲しいと思えばその場で購入行動に出られるのもインターネットの特性。
こうした流れを受けて、長くマーケティング界で定説とされていた有名な消費者行動モデル「A・I・D・M・A(アイドマ)」は、インターネットの普及と発展により崩壊しつつあると言われています。代わって言われるのが、左図にあるような「A・I・S・A・S(アイサスまたはエーサス)」というモデルです。